【毎日更新】相続税専門税理士ブログ

ドコモ光のWi-Fiがつながらなくなったが解決した結末が予想外だった件

相続税専門税理士の富山です。

今回は、ドコモ光のWi-Fiがつながらなくなったけれども、翌日つながるようになった、ということについて、お話します。


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午前中は使えたけど午後から使えなくなった

ある日の午後、家族がみんなWi-Fiにつながらない、と言い出し、確かにつながらないので、無線LANルーターの電源を切ったり入れたり、ドコモから提供されているケーブルの大元の機器(最初の画像)の電源を切ったり入れたり、LANケーブルを抜いたり差したりしたのですが、一向に解決しませんでした。

電子申告しなくちゃいけない相続税の申告もあるし、申告の最終段階で(電子申告ですが、お客様のために)印刷しなくちゃいけない書類もいっぱいあるし(複合機もネット接続)、どうしよう、と不安が増大してきました。

その時にふと思い出したのが、井ノ上さんのこちらの記事。

4Gでつながっているスマホでこの記事を速読し(数時間後に来客の予定がありました)、

反省点としては、初速が遅かったこと。

という一文が強烈に自分に響き、(まずは無線LANルーターを近くのケーズデンキで買ってきて取り替えてみよう、なんて考えていたのですが)「俺なんかが自分で解決しようとしてもダメだ!」と思い、すぐさまNTTドコモに電話。

しかし、「ただ今、大変電話が込み合っております。」のアナウンス。

ダメか。

ドコモのスマホから電話するとラク

ところが、アナウンスに従って手続きを進めていくと、ドコモメールのメッセージRに、「【NTTドコモ】おたすけロボットのご案内」が届きました。

URLをタップすると「おたすけロボットドコモ光」のチャットポットのページに移り、質問に対して、ドコモの機器のランプの光具合を入力したりして回答していったら、そのドコモの機器に問題がある、とのこと。

ケーズデンキに走らなくてよかった。

さらに、次のステップで簡単に修理の依頼ができました。

簡単というのは、日にち(+午前・午後)の指定だけで済んだのです。

この時、ドコモ光の契約番号どころか、名前も住所も電話番号も、何も入力する必要がなかったのです。

ドコモのスマホからアクセスしているので、向こうで全部分かっているんでしょうね。

ということで、翌日の午後に修理に来ていただくことになりました。

家の中の機器は何一つ問題なかった

NTTの方が来て調べてくださったら、何とビックリ、そのドコモの機器には異常がなく、NTTの基地局の基盤に異常が発生していると思われるとのこと。

すぐに基地局の方に行っていただき、対応してもらったところ、数十分後に無事Wi-Fiが生き返りました。

振り返ると、

  1. すぐに問い合わせたのが功を奏した
  2. おたすけロボット(チャットポット)が良くできていた
  3. 翌日に来てもらって助かった

といったところです。

想う相続税理士

Wi-Fiに繋がらないで一晩過ごすと、そのありがたみがよく分かります。